表具について

京表具をしたてる 京表具をあつかう 京表具をなおす
2024年宝蔵寺寺宝展のご案内 2/7〜2/12
当社で修理しましたお軸が多数出ておりますので、是非ご覧ください。
詳細はコチラ

中でも1月に納めました「雪中雄鶏図」が京都新聞とYahoo!ニュース内で取り上げられました。
京都新聞の記事はコチラ
Yahoo!ニュースの記事はコチラ
興味をお持ちの方は是非、2024宝蔵寺寺宝展にお越しください。



第百六回 表展が開催されました。
第百六回 表展が開催されました。
日時:12月1日(金)〜3日(日)
会場:京都文化博物館

第106回表展


表具でご協力させていただきました。
「大乗寺檀家だより 風蘭」でご紹介されていた記事になります。


【有田川町指定文化財】 浄教寺「十二天巻物」修繕プロジェクト
クラウドファンディングご協力のお願い

和歌山県にある浄教寺は、約550年前に明秀上人によって創建されました。世界遺産にも登録されている「紀伊山地の霊場と参詣道」に近接しており、仏教が人々の生活に溶け込んだ土地でもあります。また、明恵上人や徳本上人を輩出した地としても知られています。浄教寺には、国指定重要文化財の大日如来坐像や仏涅槃図をはじめとする数多くの寺宝が伝えられています。

 今回のクラウドファンディングでは、貴重な寺宝である「十二天巻物」の修繕を目指しています。この「十二天巻物」は、有田川流域の中核寺院であった最勝寺が江戸時代に廃寺となったことで、浄教寺が引き取った寺宝の一つです。私たちは、この歴史と文化を守り、地域社会とともに築いてきた強い絆を大切にしています。文化財は、私たちが受け継いだ貴重な遺産であり、これからの世代にも引き継いでいくために、あなたのご協力をお願いいたします。
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2023年5月12日続報
クラウドファンディングでの皆様のご支援のおかげで、修復への道が開かれました。本当にありがとうございます。目標金額の200%達成を目指しています。引き続き、SNS上での応援や支援をお願い申し上げます。

この件に関しまして弊社が関連する記事が掲載されましたので以下よりご覧ください。
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六波羅蜜寺 涅槃図修復 クラウドファンディングご協力のお礼
当社で修理中の涅槃図修理への応援、皆様有難うございました。修理を通じて皆様の思いを未来へと繋げていきたいと思います。
クラウドファンディングの詳細はコチラ


「宝蔵寺寺宝展」が開催されました。
北為明筆「大黒天」をはじめ、当社で修理しました宝物が多数出品されます
2023年2月7日(火)〜2月12日(日)




「第百五回 表展」が開催されました。


東北歴史博物館 秋季特別展
当社で修理を行いました「達磨図」が東北歴史博物館 秋季特別展に出展されました。


一般社団法人円山応挙伝統美術研究所 ご寄付募集の案内


2022年宝蔵寺寺宝展
昨年修理を行いました、意冲筆「菊慈童図」が初公開されますので、興味をお持ちの方は是非、
2022年宝蔵寺寺宝展にお越しください。
URL:伊藤若冲ゆかりの寺/京都裏寺、宝蔵寺


「京表具展」見送りのお知らせ
令和4年3月に東京美術倶楽部で開催を予定しておりました「京表具展」は
新型コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大から今年度の開催を
延期することになりましたのでお知らせいたします。

「第23回日本伝統工芸士会作品展」に出品致しました
昨年、当社の松田一貴が「京都市伝統産業つくり手支援事業補助金」で仕立てました、
箱崎睦昌先生筆「夕映え」額装1面を「第23回日本伝統工芸士会作品展」に出品致しました。



一般法人 祖山讃仰会の会員になりました
身延山久遠寺協賛企業として一般法人 祖山讃仰会の会員になりました。
総本山より企業名が入った木製の盾をいただきました。


第百五回「表展」見送りのお知らせ令和3年12月3日(金)〜12月5日(日)に開催予定しておりました
第百五回「表展」は、新型コロナウイルス感染第6波を想定し、今年度の開催は見送りとなりました。
令和4年12月に改めて開催を予定しております。

「第五十一回装研会」見送りの御案内令和4年に改めて「第五十一回装研会」として開催を予定



週刊仏教タイムスに掲載されました
2019年度に当社が修復を行いました、顕本法華宗 総本山 妙満寺蔵 日蓮聖人御真筆本尊曼荼羅(天目授与曼荼羅本尊)の修復開眼法要が5月22日に営まれました。
その模様が週刊仏教タイムスに掲載されました。



TVニュースや共同通信、各新聞社で取り上げられました

修理して納めた宝物が取り上げられました。
宝物展は2月6日〜2月11日まで宝蔵寺で開催されます。


京都市伝統産業つくり手支援事業補助金
制作者 松田 一貴
作品名 絹本著色 箱崎睦昌先生筆 「夕映え」 1面 額装仕立て
付属品 額袋、額紙箱

箱崎睦昌先生筆「夕映え」 額裏面

京都市伝統産業つくり手支援事業補助金
制作者 小西 和伸
作品名 絹本著色 円山慶祥・真祥先生筆 「花菖蒲ノ図」 1幅 表装仕立て
付属品 桐太軸巻付屋郎箱 1合、溜塗外箱 1合

円山慶祥・真祥先生筆「花菖蒲ノ図」


京表具展 開催見送りのお知らせ
2021年3月5日(金)6日(土)に東京美術倶楽部で開催予定の「京表具展」が延期となりましたのでお知らせいたします。

第百五回 表展開催見送りのお知らせ
第百五回表展開催見送り案内文

十二月に開催を予定しておりました第百五回表展について、世間を賑わせております、新型コロナウィルス感染拡大状況終息の目途が立たないことを受け、今年度の開催が見送りとなりました。令和三年十二月に改めて開催を予定しております。

詳しくは京都表装協会のお知らせ画像をクリックしてご確認ください。








第百四回 表展が開催されました。
第104回表展



掲載情報
当社から納品させて頂いた作品が新聞へ掲載されました。
※内容については下記をご覧ください。
●読売新聞
読売新聞該当記事
●京都新聞
京都新聞該当記事


当社の藤岡春樹が「平成30年度伝統的工芸品産業功労者等近畿経済産業局長表彰」をいただきました



掲載情報
「豊国神社所蔵 豊国祭礼図屏風」の仕立でご協力させていただきました。
※内容については下記をご覧ください。
●「DNP」様
https://www.dnp.co.jp/news/detail/1190057_1587.html
●京都新聞
京都新聞該当記事

当社の亀井珠生が「近畿経済産業局奨励賞」をいただきました





「文化財市民レスキュー体制合同研修会」の「文化財講演」を担当
京都市消防局のホームページで掲載のあった「文化財市民レスキュー体制合同研修会を開催しました!」の記事内でご紹介いただきました。

>>掲載ページはコチラから

「京都市認定通訳ガイド制度」専門研修「京表具」の講義を担当
専門研修「伝統産業」における講義
昨年から始まりました、京都市認定通訳ガイド制度(京都市ビジターズホスト)で
専門研修「伝統産業」における講義を昨年に引き続き、担当致しました。テーマ「京表具」

◆「京都市認定通訳ガイド制度」について◆
京都市では、京都観光の専門知識を身に付け、外国語で京都の奥深い魅力を伝えることができる京都市独自の通訳ガイドの育成を図るため、京都市認定通訳ガイド(京都市ビジターズホスト)制度を創設。基礎研修及び、専門研修(伝統産業・文化財)の終了後、口述試験を経て8月頃に認定される。


掲載情報当社で修理をさせて頂いた作品が毎日新聞(ネット版)で紹介されました

>>掲載ページはコチラから

当社の松田一貴が伝統工芸士を取得





10/11 青山学院大学の学生15名が表具研修
青山学院大学の学生15名が表具研修

今年で二回目となります。
大学の授業で松崎和美先生指導の下、各々学生が水墨画を書いたものを持参いただき、和紙と小麦澱粉糊で裏打ちを
する実習を行いました。私の方からは裏打ちの必要性と
再修理について、材料選択の重要性、掛軸の構造、太軸巻の意味と取り扱い等の講習を行いました。


青山学院大学の学生15名が表具研修
前回同様こちらの学生はみな明るく、礼儀正しく、大変優秀で器用な学生が多かったのが印象的でした。
3時間ほどの時間でしたが当方の若手技術者にとっても人に教えるという点で大変勉強になったのではないでしょうか。
15名の学生の今後益々のご活躍を祈念致します。


江戸清吉コレクション 「夏目漱石画 掛軸」の修復
夏目漱石の掛軸

3.11東北の大震災で被災した個人コレクターさまの作品を昨年から修復してます。震災以降、作品群の整理と修復が行われ、郷土資料館での企画展の案内が下記になります。

【案内チラシ 表】  【案内チラシ 裏】

当社で修復したのは、【案内チラシ 表】にある“夏目漱石の掛軸”で、今回展示されます。【案内チラシ 裏】には当社での修復の様子が記載されておりますのでご覧ください。


円覚寺蔵 重要文化財 五百羅漢図 デジタル再製画 表装仕立て
五百羅漢

昨年、「鎌倉五山 円覚寺所蔵の重要文化財 五百羅漢図」のデジタル再製画を表装仕立てでご協力させていただきましたが、この度追加で5幅のご依頼をいただき、
納品致しました。



林原美術館の洛中洛外図屏風の「デジタル再製画 屏風仕立て」
林原美術館の洛中洛外図屏風

当社が協力させていただきました、林原美術館の洛中洛外図屏風の「デジタル再製画 屏風仕立」作品がDNP様の宣伝用ポスターとしてJR新幹線で使われておりましたので掲載
致します。



漫画



当社の技術者「亀井珠生」が、「第99回表展」にて伝統的工芸品産業振興協会賞を受賞しました
伝統的工芸品産業振興協会賞受賞作品



当社の技術者「松田一貴」が、「京もの認定工芸士」として紹介されました
京もの認定工芸士

当社の技術者、松田一貴が、京都府知事指定「京もの指定工芸品」
<京表具>の「京もの認定工芸士」を平成24年度に京都府より認定されており、今回紹介されましたので記事を掲載します。

⇒PDFでご覧頂くのはコチラから

京もの認定工芸士2

運営元情報
株式会社 藤岡光影堂

【代表者】藤岡 春樹

【所在地】〒603-8002 京都府京都市北区上賀茂神山386-5

【電話・FAX】075-781-0359

【メール】kyohyougu@fujioka-koeido.jp